目の美容整形

女性のどこに魅力を感じるか?

そんな質問に一番多く返ってくる答えは『目』だそうです。

実際に美容整形では『目もと』の手術が一番症例が多く、中でも「一重まぶたを二重にする」といったものです。

術式は、全切開法、部分切開法、埋没法、眼瞼下垂法などと数多くあり、ここではその術式とそれぞれの特徴、および注意点を紹介します。

あなたの望む目もとを手に入れるための、参考までにご利用ください。

※料金目安は両目での金額です

目の美容整形の特徴と金額

【全切開法(ぜんせっかいほう)】  ー30万円前後ー

目頭から目尻までを切開して、脂肪や眼輪筋等を切除します。

このとき皮膚は希望の二重の形に合わせて切除しまので、事前に医師との相談と確認をしっかりとしておきましょう。

また、目の開きが小さい人の場合は、手術の際に挙筋腱膜を前転することで、目を大きくすることも可能です。

特徴としては、ラインが取れないということと、皮膚のたるみも同時に取り除きます。

皮膚の中の肥厚した組織まで取り除くことができるので仕上がりは非常に自然で、スッキリとしたまぶたに仕上げることができます。

ダウンタイムは著しい腫れが生じるため比較的長く、2,3日がピークです。

4,5日である程度が落ち着き、1週間程で抜糸となります。この時点で腫れはほとんど引いているはずですが、人前に出れるのは1週間後以降となるでしょう。

洗顔は2日後から可能ですが抜糸が終わるまではしっかりと消毒をしてください。

【部分切開法(ぶぶんせっかいほう)】 ー20万円前後ー

SM法、SMK法という、切開を必要としない施術が確立されてからは、実施されることは少なくなりました。

その2つの方法では二重になりにくい方、もしくは特殊な施術を望まれる場合には部分切開法はおすすめします。

施術の際は、まぶたの上を一か所もしくは二か所、5mm程切開します。

最大の特徴として、二重まぶたの生成を阻害する眼輪筋を除去できることにあります。

また、マイクロテクニックを用いることで、術後の腫れを軽減させます。

腫れが軽減するとは言っても、切開をするわけですからしばらくは腫れます。

腫れ方も個人差があって著しく腫れる場合もあれば、ほとんど腫れない人もいるようです。

腫れ方、洗顔は全切開法とほぼ同様ですが、3,4日前後で腫れは引いてきますから、以降人前にもでれるでしょう。抜糸も同様に1週間後です。

切開なので基本的には取れる事はないのですが、まぶたが極端に厚く癒着が不十分な場合は取れる可能性もあるようです。

【埋没法(まいぼつほう)】 ー7〜12万円前後ー

希望のライン上の瞼の中に、髪の毛ほどの糸を特殊な方法で縫い込みます。

埋没法には2種類の方法があります。

《拳筋固定法(ちょきんこていほう)》

固定する糸を瞼板には固定せず瞼を持ち上げる筋肉に結ぶ方法です。

原理自体は生理的な方法と言われていましたが、一時的に拳筋にダメージを与えてしまうことで、目が垂れてしまうといった大きなリスクを伴うことで、現在ではあまり勧められていません。

《瞼板固定法(けんばんこていほう)》

従来は、結膜側に糸を露出させるので場合によっては角膜を傷つける可能性がありました。

しかし、現在は術式に改良が施され糸の露出をさせないになり、安心の術式となっています。

ダウンタイムは基本的に2,3日程度です。また、多くの場合は内出血もありませんので安心して治療を受けていただくことができます。

翌日から洗顔や洗髪も可能ですが、少なくとも4,5日はまぶたの上を消毒しましょう。

【目頭切開法(めがしらせっかいほう)】 ー20万円前後ー

目頭にかぶさっている蒙古(もうこ)ヒダという部分を切除し、微細な糸で両目とも中心部に引き寄せます。

この術式は、目と目が離れて見える方や、猫目で末広型の二重を並行型にしたい方に適しています。

手術時間は15分ほどで、術後は2〜3週間できれいに治ります。

この手術は糸が表面に見えているので糸を隠すことはできませんので、人前に出る事ができるのは抜糸の後となるでしょう。洗顔等は他の術式と変わりませんが、抜糸まで毎日、消毒を必要とします。

著しい腫れは生じませんが、傷の赤みが一時的に出る場合があります。

【眼瞼下垂法(がんけんかすいほう)】 ー40〜50万円前後ー

瞼を持ち上げる筋肉の低下によって瞼が開きにくい状態の方(瞼が開ききっていない方、眠そうな目に見える方など)を対象としています。

ラインにそって切開し、瞼にある眼瞼拳筋を引き出して短くします。

手術時間は術式にもよりますが、全ての治療を終えるまで1時間程度です。